Windows10に署名なしドライバを入れる
Windows10になってから構成を一部変えて、署名なしドライバーの必要性がなくなったので放置していましたが、アクセス解析を見るとやはりWindows10でも署名なしドライバーは入らないのですね。
テストモードにすること自体は変わらないはずなので、問題はどのようにモード移行するかである。
リンクも面倒なので再度一から書くとします。
【STEP 1】
1.スタートボタン(左下のWindowsアイコン)押下
2.「すべてのアプリ」押下
4.「コマンド プロンプト」にカーソルを合わせマウス右クリック
5.「管理者として実行」押下
6.設定によってはユーザーアカウント制御で「このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか?」と問われるので「はい」を押下
7.コマンドプロンプト「C:\Windows\system32>」との表示に続けて「bcdedit /set testsigning on」と入力しエンター押下
8.「この操作を正しく終了しました。」と表示されると完了
※セキュアブートエラーの場合は、機能を無効にしてからコマンドを実行すること
1.スタートボタン(左下のWindowsアイコン)押下
2.「設定」押下
3.「プライバシー」押下
4.「全般」の「プライバシーオプションの変更」にある「SmartScreenフィルターをオンにして・・・」項目の「オン」左のボタンをクリックし、「オフ」に変更する
1.前項の画面の左上「← 設定」を押下し設定画面に戻る
2.「更新とセキュリティ」を押下する
3.「回復」にある「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」を押下
4.再起動処理に入るので、この前までに起動中のアプリを終了させておくこと
5.「オプションの選択」が表示されるので「トラブルシューティング」を押下
6.「トラブルシューティング」が表示されるので「詳細オプション」を押下
7.「詳細オプション」が表示されるので「スタートアップ設定」を押下
8.「スタートアップ設定」が表示されるので「再起動」押下
9.PCが再起動され「スタートアップ設定」が表示されたらキーボードの「7」を押下
10.PCが起動し、画面右下の時計上あたりにテストモードが表示される
【STEP4】
1.必要なドライバーのインストール
【STEP5】
1.スタートボタン(左下のWindowsアイコン)押下
2.「すべてのアプリ」押下
4.「コマンド プロンプト」にカーソルを合わせマウス右クリック
5.「管理者として実行」押下
6.設定によってはユーザーアカウント制御で「このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか?」と問われるので「はい」を押下
7.コマンドプロンプト「C:\Windows\system32>」との表示に続けて「bcdedit /set testsigning off」と入力しエンター押下
【STEP6】
1.スタートボタン(左下のWindowsアイコン)押下
2.「設定」押下
3.「プライバシー」押下
4.「全般」の「プライバシーオプションの変更」にある「SmartScreenフィルターをオンにして・・・」項目の「オフ」左のボタンをクリックし、「オン」に変更する
1.スタートボタン(左下のWindowsアイコン)押下
2.「電源」押下
3.「再起動」押下
4.PC再起動が完了したら終了
以上、備忘兼ねて書いておきますw
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