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FPVドローンの自作

最近ドローンにハマっている。(ド素人ですが

レース用のFPVドローンを作ってみないかと誘われ・・・

誘惑に負けて1台組むことにした。

部品調達から。

フレームは勧めてくれた方と同じ機体にすることにし、iFlightのXL5というフレームにした。

その他の部品は自身で選択。

同じメーカーの方が良いんだろうなぁ~と勝手に思い込んで、ほぼすべてiFlightで揃えた。

主な部品は当然機体の主要部品となるフレーム

Img_1675

続いてモーターとプロペラ。これがないと飛べません。

Img_1665 Img_1674

続いてフライトコントローラー。通称FC。機体を制御する頭脳です。

Img_1669 

続いてESC。モータードライバです。

Img_1672

そして写し忘れたカメラとVTX。カメラ映像伝送装置装置で5.8GHzアマチュアバンドを使用するので保障認定が必要です。(ただいま申請中)

Img_1678 

こちらも写し忘れましたが、プロポからの信号を受信してFCに橋渡しをするレシーバーと何に使うのかよくわからないGPS受信機

Img_1680

このくらいですかね。必要なものは・・・

で、フレームの組み立て方を間違わないように各パーツを並べてわかりやすくしてから組み立て。

Img_1686

そしてそれなりに収まるように各パーツを実装、はんだ付けをしていきます。

Img_1688

はじめのうちは付属の緑色パーツで組みました。

写真に写っているレシーバーはプロポに付いていたもので、どうやっても収まらないから聞いたところ「それは使わないよ。」とあっさり。

で、サイズの合うレシーバーを調達したときに写真を撮り忘れたのです。

メーカも揃えましたが、後で聞くとそんな必要はないとか・・・

まぁ買ってしまったものは仕方ない。

機体が勧めてくれた方と同じということは、付属のカラー部品(3Dプリンタ出力)も同じなわけで。

と言うことで小生は好みの色のフィラメントを使って、自分でプリントすることに。

完成品はこんな感じ。

Img_1702 

2時間くらいで組み上げたでしょうか。

今までは誰でも飛ばせるようなドローンを飛ばしてましたが、FPVはまったくもって別物ですね。

相当練習しないと壊しますわ。

シミュレーターとかで練習しよう・・・

来年からドローンの飛行はいろいろと制約がつくみたいですね。

動向を注視してないと。

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