FPVドローンの自作
最近ドローンにハマっている。(ド素人ですが
レース用のFPVドローンを作ってみないかと誘われ・・・
誘惑に負けて1台組むことにした。
部品調達から。
フレームは勧めてくれた方と同じ機体にすることにし、iFlightのXL5というフレームにした。
その他の部品は自身で選択。
同じメーカーの方が良いんだろうなぁ~と勝手に思い込んで、ほぼすべてiFlightで揃えた。
主な部品は当然機体の主要部品となるフレーム
続いてモーターとプロペラ。これがないと飛べません。
続いてフライトコントローラー。通称FC。機体を制御する頭脳です。
続いてESC。モータードライバです。
そして写し忘れたカメラとVTX。カメラ映像伝送装置装置で5.8GHzアマチュアバンドを使用するので保障認定が必要です。(ただいま申請中)
こちらも写し忘れましたが、プロポからの信号を受信してFCに橋渡しをするレシーバーと何に使うのかよくわからないGPS受信機
このくらいですかね。必要なものは・・・
で、フレームの組み立て方を間違わないように各パーツを並べてわかりやすくしてから組み立て。
そしてそれなりに収まるように各パーツを実装、はんだ付けをしていきます。
はじめのうちは付属の緑色パーツで組みました。
写真に写っているレシーバーはプロポに付いていたもので、どうやっても収まらないから聞いたところ「それは使わないよ。」とあっさり。
で、サイズの合うレシーバーを調達したときに写真を撮り忘れたのです。
メーカも揃えましたが、後で聞くとそんな必要はないとか・・・
まぁ買ってしまったものは仕方ない。
機体が勧めてくれた方と同じということは、付属のカラー部品(3Dプリンタ出力)も同じなわけで。
と言うことで小生は好みの色のフィラメントを使って、自分でプリントすることに。
完成品はこんな感じ。
2時間くらいで組み上げたでしょうか。
今までは誰でも飛ばせるようなドローンを飛ばしてましたが、FPVはまったくもって別物ですね。
相当練習しないと壊しますわ。
シミュレーターとかで練習しよう・・・
来年からドローンの飛行はいろいろと制約がつくみたいですね。
動向を注視してないと。
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